未経験で外資系転職するには?外資系のメリット・デメリットを解説

「グローバルに活躍できる仕事がしたい」「語学力を活かしたい」「自分の実力を試したい」など、憧れの気持ちをもち、未経験から外資系転職を志す人は多いでしょう。しかし、未経験から外資系企業に転職するのは無理だろうと諦めてしまう人もいるのではないでしょうか。

外資系企業では、即戦力人材を求めることが多いものの、ポイントさえ押さえれば未経験から転職も可能です。

この記事では、外資系企業が未経験者を受け入れる理由や、実際の求人例、転職を成功させるポイントについて詳しく解説します。未経験から外資系への転職にチャレンジしたい方はぜひ参考にしてください。
 

1. 未経験でも外資系転職はできる

結論から言えば、未経験でも外資系企業への転職は可能です。外資系企業は即戦力人材を求めているため、未経験者は難しいと考える人も多いですが、「未経験=外資系転職は絶対に無理」とは言い切れません。日系・外資系企業を問わず、転職の難易度はケースバイケースであり、求人ごとに異なります。

また、未経験といっても業界未経験で職種の経験がある場合と、業界経験があって職種未経験の場合では話が変わります。特定の業界や職種の経験がなかったとしても、類似した仕事の経験やスキルがあれば、経験者とみなす場合もあるのです。

しかし、外資系企業へ未経験で転職する際は、いくつか押さえておくべき転職のコツがあり、入念な事前準備も必要です。

本記事の後半では、外資系企業の種類や未経験で応募する際の注意点、仕事例を順に紹介していきます。
 

2. 外資系企業の種類

外資系企業への転職をスムーズに進めるために、改めて外資系企業の種類をおさらいしておきましょう。外資系企業の種類は、厳密な定義はないものの、主に次の3つのタイプに分けられます。

一つ目は、「外国企業の日本支社」です。外国企業が日本に進出して、100%出資により子会社を設立するパターンで、海外の本社が決めた経営方針に従って運営されます。

二つ目のタイプは、「外国企業と日系企業が共同出資で設立した会社」です。法人設立を早めに進めたい場合にとられるパターンで、外国企業側の出資率が高ければ外資系企業に分類される場合が多いようです。

三つ目のタイプは「日本株式を取得した外国企業」です。日系企業がM&Aなどを通じて外国企業に買収され、外資系企業となるケースです。

このように、外資系企業といっても海外との関係性や資本構成などが異なる点を、理解しておくとよいでしょう。
 

3. 未経験でも挑戦できる外資系求人の例

未経験でも挑戦できる外資系求人の例

実際に掲載されている未経験向けの外資系企業の求人を取り上げながら、未経験でも挑戦できる仕事内容を、具体的にご紹介します。

製造業界のものづくりエンジニア職のポジション
半導体製造装置の組み立てなどを担います。短期間の研修で未経験からでも仕事を覚えられます。

コンサルティング会社での財務・会計職の求人
主な仕事は会計ソフトを使用したデータ入力や給与計算、決算書・申告書作成などです。中国語や英語のスキルを活かせます。

食品業界での営業職の求人
会員向けビジネスサポートや販売・活動状況の分析などが主な仕事です。日常会話レベルでの英語力があると有利です。

このように、業種・職種が限定されることなく、さまざまな外資系企業の未経験募集がある現状です。
 

4. 未経験から外資系転職を成功させるポイント

未経験OKの外資系求人があるとはいえ、やみくもに転職活動を行ってもスムーズに進まない可能性があります。外資系転職を成功させるために押さえておきたい主なポイントを4つにまとめて解説します。

4-1. 生かせるスキル・経験を棚卸しする

まず、ご自身が生かせるスキルや経験を棚卸しすることが大切です。外資系企業の多くは、人材を募集する部門・部署が求める職務経験やスキルを重視してスペシャリスト人材を採用するジョブ型雇用または、ジョブ型雇用の思想を反映した人事制度に基づいて募集を行うことが多いです。

ジョブ型雇用では、人材を募集する部門や部署で必要とされるジョブを遂行するスキルがあるかを判断し、採用を決定します、一方、日系企業の採用活動では、さまざまな部署にジョブローテーションしながら「人に仕事を充てていく」仕組みを用いる場合が多く、いわゆる総合職人材を採用する傾向となっています。
すなわち、日系企業ではメンバーシップ型雇用を取り入れる企業が多いため、外資系企業と根本的に採用基準が異なるといえます。

上記のことから、外資系企業では募集しているジョブは何か、当該ジョブを遂行するためにどんなスキルや経験が必要となるかを確認するとともに、ご自身の過去の経歴やスキル、保有資格などを棚卸ししておくことが重要となります。生かせるスキル、経験を明確にしながら、転職活動の準備を進めましょう。

関連記事:キャリアの棚卸しで転職成功へ!自分の強みを把握する方法

4-2. 語学力を高める

未経験から外資系転職を成功させるには、語学力を高めておくのも重要なポイントです。

外資系求人の中には、未経験OKの職種でも海外現地に赴任する場合もあります。実際に募集中の求人を見てみると、「採用後は外国に勤務してECサイトの事務受付を行う」、「海外現地に赴任して、ファイナンシャルプランナーを担う」、といった募集もあります。

また、すぐには海外に派遣されないとしても、日本のオフィスに外国籍の人材が多数いたり、海外の取引相手やパートナーとの会議や商談が多い傾向となっており、未経験入社であっても語学力が求められるケースは多いでしょう。

求人情報の歓迎条件欄に、「ビジネスレベル/日常会話レベルの英語力」などと記載されている場合は、面接の際に、英語の使用頻度や求めるレベルについて詳しく確認できると安心です。

関連記事:語学力を活かせる仕事がしたい人必見!英語以外も解説

4-3. 外資系と日系企業の相違点を理解する

外資系企業と日系企業の間には、商慣習や企業カルチャー、経営方針などに相違点があることを理解するのも重要です。企業文化や経営方針、社内の業務フロー、共に働く人材、価値観、プライベートとのバランス、人事評価や収入などが異なる場合があります。具体例は次の通りです。

<例:外資系企業と日系企業の異なる点>
・日系企業ではチームワークと助け合いが重要視されるが、外資系企業では業務の遂行は個人の責任となりやすい
・外資系企業では仕事とプライベートの区別が明確で、家族との時間を大切にする傾向がある
・外国人が多数働いており、日本人スタッフも概ね英語が話せる など

以上のような違いがあることを押さえておきましょう。

4-4. 外資系転職用に応募書類レジュメを準備する

外資系転職活では、英文の応募書類が求められる場合もあります。

日系企業の転職活動では履歴書と職務経歴書のひな形がある程度決まっていますが、英文の応募書類の場合はフォーマットが自由で、プロフィールや職歴、実績、スキルを1つの書類にまとめるのが一般的です。

先述のように、外資系の採用活動では個人のスキルや職務経験を重視することが多いため、応募書類ではご自身の保有資格や実力を明確にアピールするとともに、スキルを保有している裏付けとなる職務経歴をしっかり棚卸しして、明確に記載する必要があります。
 
関連記事:【完全版】外資系転職のための履歴書の書き方

5. 外資系企業に転職するメリット

外資系企業に転職するメリット

外資系での勤務が未経験の場合、実際に外資系について具体的なイメージが湧かない人もいるでしょう。本章では、外資系企業に転職する上での代表的なメリットを4つ解説します。

5-1. 収入が高い傾向がある

外資系企業は一般的に収入が高い傾向です。外資系企業では、新人やベテランといった在籍年数や年齢、性別などにかかわりなく、スキルを活かして高い実績を上げれば、昇給や昇格に反映される傾向が見受けられます。

ただし、上記の傾向はすべての外資系企業に当てはまるわけではありません。あくまでも、応募先企業の人事制度(評価制度、報酬制度など)によって異なると覚えておきましょう。

とはいえ、日系企業から外資系企業に転職して給与が大幅にアップしたという体験談は少なくありません。自分の能力やスキル・実績に見合う収入を得たい人は外資系企業向きといえます。

逆に言えば、成果を出せない場合は昇給・昇格が困難なのは注意すべき点です。

あなたの職種の平均給与は?

5-2. ワークライフバランスを保ちやすい

ワークライフバランスがとりやすいのも、外資系企業で働く大きなメリットです。

海外では、プライベートと仕事を明確に区別する傾向があり、外資系でもこの文化が引き継がれているケースが見受けられます。例えば定時ぴったりに帰宅する、飲み会などへの参加は自由、家庭には仕事を持ち込まないなどです。

日本人からは一見、サバサバしている印象を受ける人もいますが、オンオフを明確にすることが仕事のパフォーマンス向上につながるというメリットもあります。

また、外資系企業では有給休暇が取りやすいのも、ワークライフバランスを保つ上で重要な要素です。

5-3. 視野が広がる

外資系企業では国内のみならず、海外企業との取引などを通じて国際的にも活躍の場が広がります。職場に外国人が多いのはもちろんのこと、仕事を通じてさまざまな国籍・人種の人々と出会い、それぞれの文化に触れる機会も豊富です。

自分が経験してきたものとは異なる文化や価値観に触れることで、人間としても、ビジネスパーソンとしても視野が広がり、気付きを得られるのはメリットでしょう。

視野が広がると、物事を多方面から見つめる力や、他者を理解し受容する力、ひらめきやアイデアを生み出す力などが養われるなど、さらなる成長が期待できます。

5-4. DEI推進に積極的で挑戦機会が豊富にある

外資系ではグローバル基準に基づき、DEI推進担当を置くケースが多く見受けられます。DEIとは、Diversity(多様性)、Equity(公平性)、Inclusion(包括性)の3つの単語の頭文字を組み合わせた略語です。

現在は日本でも、女性やシニア層、フリーランスなど多様な人材の活躍推進に力を入れています。外資系企業では、外国人材と関わる機会が豊富でDEI推進に積極的な場合も多く、日本よりも先進的な取組みをしているケースが多いです。

DEI推進に取り組む外資系の具体例としては、株式会社セールスフォース・ジャパンやGoogleが挙げられます。セールスフォース・ジャパンでは、同一賃金同一労働をはじめ、平等性・包括性に富んだビジネス慣行の実現などを推進しています。IT大手のGoogleでも、DEIの一環として、女性社員がディレクター職や上級役員へ昇格できるようサポートするキャリア開発など、女性が働きやすい職場環境の整備に取り組んでいます。

関連記事:女性が働きやすい職場の特徴は?転職で確認したい3つのポイント
 

6. 外資系ならではのデメリット

外資系ならではのデメリット

外資系転職はメリットばかりとはいえません。何をデメリットと捉えるかは人それぞれ異なるものの、外資系ならではのリスクや注意点を、3つご紹介します。

6-1. 変化が激しい

外資系企業は変化のスピードが速いのが特徴です。世界情勢の影響を受けて、事業内容や商流そのものの変化が起きやすく、かつ人員の入れ替えも発生しやすいため、組織の内部も常に変化し続けます。

仕事の進め方を見ても、経営の意思決定スピードが早く、実力や実績が伴う人の意見や主張が反映されやすい側面もあります。

スピード感のある変化に適応するためには、臨機応変さや柔軟性が求められます。のんびり仕事に取り組みたい、あるいは慎重に物事を進めたいタイプの人には不向きの環境かもしれません。

6-2. 福利厚生がやや不十分

日系では、メンバーシップ型雇用や終身雇用を主眼とした住宅制度や転勤制度が多く、特に大企業では顕著な傾向です。一方、外資系企業は雇用スタイルや文化が日系企業とは大きく異なるため、経営方針と人事制度に付随する福利厚生にも違いが反映されます。

例えば、家族手当や住宅手当などの福利厚生を提供している外資系企業はそれほど多くありません。結果、外資系に就職しても福利厚生を手薄と感じる人もいます。

ただし、外資系企業でも、退職金制度やその他の手当が提供されるケースもあります。求人情報を確認する際は、福利厚生に関する項目に必ず目を通しましょう。

6-3. キャリア自律が求められる

メンバーシップ型雇用が中心だった日系も、ようやくジョブ型雇用への注目が高まってきました。ジョブ型雇用が当たり前の外資系企業では、個人の意思でキャリア選択を行う傾向が強いのが特徴です。

キャリア自律とは、変化が激しい環境の中でも、自らのキャリア構築に向けて必要なスキルや能力を養うために主体的に取り組む姿勢を指します。

未経験から外資系転職にチャレンジする人は、日系企業ではあまり経験してこなかったキャリア自律へと転換するために、自らの考え方や姿勢を変えていく努力が必要になるでしょう。

関連記事:VUCAとは?VUCA時代に求められるキャリアやスキルを解説
 

7. 未経験で外資系転職に失敗した事例

十分な下調べをせずに、未経験から外資系転職をした結果、失敗して後悔をする人は少なくありません。未経験からの外資系転職で、どのような点に「失敗」と感じやすいのか、事例をもとに解説します。

まず、転職したものの思うように成果を上げられないまま挫折したり、成果主義が強過ぎて顧客の奪い合いが起こるような経営スタイルに馴染めなかったりする場合があります。

また、外資系企業に入れば年収アップできると意気込んで転職したものの、思いのほか成果が出せず、年収アップにつながらなかった人も多いようです。思い描いていた理想とのギャップを感じるときに、「失敗した」「転職して後悔した」などと思うのでしょう。

ほかにも、英語のスキルを思ったより生かせる場面がなくてがっかりしたという体験談もあり、応募先の内情を、事前に詳しく聞いておくことの重要性がうかがえます。
 

8. 外資系の未経験求人を探す方法

外資系の未経験求人を探す方法

転職活動を始めるにはまず情報収集が必要です。外資系企業の未経験求人を探す方法としては、主に、外資系に特化した転職サイト、SNSやダイレクトスカウト、外資系に強いエージェントの3つがあります。

各方法の特徴を見ていきましょう。

8-1. 外資系特化の転職サイトを使う

外資系企業に特化している転職サイトでは、外資系求人、およびグローバル展開している日系企業の求人をメインに掲載しています。職種や業種、言語での切り分けはもちろん、勤務地(国内・海外)や海外出張の有無など、求人の特徴に合わせた情報を絞り込むことが可能です。

転職サイトの中には、過去に社員として働いていた人や、在職中社員の口コミ・評判を公開しているサービスもあります。応募先の雰囲気をつかむ上で参考になるでしょう。

ただし、「若年層向けの求人が多い」「ハイクラス求人が豊富」など、転職サイトごとに強み・弱みが異なる点に注意が必要です。自分に合わない転職サイトで情報検索していても、希望通りの求人が見つからずに時間を浪費しかねません。

実のところ、外資系転職を支援するサービスは、転職サイトよりも転職エージェントの方が多い傾向です。

関連記事:転職エージェントと転職サイトにはどのような違いがある?

8-2. SNSやダイレクトスカウトを活用する

SNSやダイレクトスカウトサービスの活用も、外資系求人を探す上で有効な手段です。外資系企業はビジネスSNSのLinkedInやダイレクトリクルーティングサービスの活用が盛んです。

LinkedINは、日本ではあまり聞き慣れない方もいるかもしれませんが、世界中の企業が利用しているビジネス特化型のプラットフォームです。普段使用しているSNSと使い分けながら、求人情報を収集したり、経歴やスキルを登録して企業からのオファーを待つといった活用ができます。

また、スカウトサービスに英文の応募書類を登録して、企業の担当者からのダイレクトスカウトを待つ方法もあります。求人情報を探す手間が省ける一方で、あくまで受け身の方法となるため、希望求人のオファーが来るまで時間がかかる場合もあるため注意しましょう。

8-3. 外資系に強い転職エージェントに登録する

外資系企業に強い転職エージェントに登録すれば、自分の希望や経歴・スキルなどに合わせてマッチング度の高い求人の紹介が受けられます。求人の紹介から応募、面接、条件交渉など、企業との間に立って専門性の高いスタッフが代行してくれるので、転職活動にかける手間と時間を省けるのも、大きなメリットです。

キャリアコンサルタントへの相談や応募書類の添削、面接対策など、転職エージェントごとにサービス内容は異なるものの、きめ細やかなサポートが受けられます。

ただし、転職エージェントによって得意とする業種や職種は異なります。多数ある転職エージェントの中で、ご自身に合ったサービスを探すことが重要なポイントとなるでしょう。
 
関連記事:エージェントを利用すると転職を効率的に進められる?
 

9. 未経験の外資系転職にまつわる質問

未経験の立場で外資系転職を志す場合、初めのうちはさまざまな疑問が湧くかもしれません。最後に外資系転職のよくある質問を3つ取り上げ、ご回答します。

9-1. 英語力(TOEICスコア)はどのくらいあれば良いですか?

求人情報の応募条件欄に、目安となるTOEICスコアが記載されていないか確認をしましょう。日常会話程度の英語力であれば、TOEICスコア700点以上が目安です。

英語を使用する会議への出席が必要とされる場合や、レポートの作成・提出、外部との打ち合わせなどが職務に含まれる場合は、少なくともTOEICスコア800点以上の英語力は必要でしょう。

9-2. 未経験の外資系転職で年齢制限はありますか?

未経験から外資系に転職をする際、とくに年齢制限はありません。ただし、未経験で40代以上の場合は、採用基準がやや厳しくなる傾向があるでしょう。採用条件に具体的な年齢制限を設けているわけではないものの、40代以上の人材には、何かしらの専門性や実務経験、マネジメント経験などが求められます。

40代前後で未経験の外資系転職を実現させたい人は、次の記事もあわせてご一読ください。

関連記事:40代で外資系転職を成功させるには?転職のポイントを解説  

9-3. 未経験の中途で転職しやすい業界・職種はありますか?  

外資系は専門性が高い人材を求める傾向が強いものの、未経験でも転職しやすい業界・職種があります。

例えば保険会社の営業職であれば、未経験であっても過去の営業や接客業などの経験、親身に寄り添う姿勢などが活かされるでしょう。IT業界はエンジニアの人手不足が深刻であるため、未経験者をあえて採用して育成し、人材を補っているケースが見受けられます。

外資系企業では人気が高いコンサルサンタントの仕事も、未経験であっても関連する業界での経験・知識があればチャレンジは可能です。

関連記事:ITエンジニアはどんな種類がある?仕事内容、年収、適性を解説
 

まとめ:未経験の外資系転職ならマイケル・ペイジに相談を

まとめ

外資系転職には、高収入・ワークライフバランスの取りやすさなどさまざまなメリットがあります。外資は成果主義・実力主義を旨としているので、未経験で転職を成功させるには、活かせるスキルや経験をしっかりと棚卸しし、語学力を高めるなどの努力が不可欠です。

また、外資・日系企業を問わず、未経験者の転職では、複数の転職エージェントを並行して利用するのが効率的です。中でもマイケル・ペイジは、履歴書・職務経歴書の書き方や面接の指導、年収交渉・退職手続きまできめ細やかなサポートで定評があります。

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