派遣会社にスタッフとして登録しても、すぐに働けるわけではありませんよね。

派遣会社から仕事の紹介を受けるか、自分がやりたい仕事を見つけてエントリーしたあと、派遣会社の中でも選考が行われ、その後に派遣会社と派遣先、そして派遣されるあなたで「顔合わせ」をすることが主流です。

この顔合わせとは、一体何でしょうか?

顔合わせとは、派遣会社と派遣先企業、そしてあなたの3者が集まって面談をする機会です。

派遣先企業はあなたがどういう人でどういうスキルを持っているか、ということをチェックしますし、経歴などを簡単に紹介することも多いでしょう。

一方、あなたのほうも派遣先企業をチェックします。

これから派遣される企業がどういうところでどんなことをするのか、業務内容はどういうことか、ということを事前にチェックできるのです。

このため、基本的には正社員の面接とは違うとされています。

というのも、顔合わせまで行くとだいたいの場合は業務の内容の紹介やスキルがどのくらいマッチしているか、などの面談を行うことが主流です。

一見すると面接とそう変わりがないかもしれません。

また、スキルで明らかなミスマッチがあったり、あなたが考えている仕事内容と大きく違ってたりしていた場合は会社側から断られることやあなたから辞退することもあるでしょう。

このため、普通の面接と変わらないくらいの気持ちで臨んだほうが良いようです。

内容は、基本的に派遣会社と派遣先企業、そして派遣社員になる予定のあなたの三者で行われます。このとき、派遣会社はあなたの職歴やスキルを紹介する「スキルシート」というものを作ってくることが多いでしょう。

これはあなたにはどういうスキルがあり、これまでどういう仕事をしてきたか、という紹介の文章になります。

正社員採用でいうところの履歴書や職務経歴書に当たるものです。

この内容ですが、個人の住所や電話番号などの連絡先は記載されていないことが多いでしょう。

だいたいは職歴とスキルなどが記載されています。

そして、あなたはここで自己紹介や自己PRを行うのです。

これまでどんなことをしてきたのか、職歴はどんな感じなのか、こちらの会社ではどのようなことがしたいのか、というようなことを伝えましょう。このあとに派遣先企業から質問や職歴について説明をします。

一方、派遣先企業はここで就業してもらう仕事内容の紹介をしてくれるのです。

また、上司のことや社内の雰囲気などもここで分かるでしょう。

仕事内容について分からないことや、疑問点はこのときに派遣先企業に直接質問できます。

中には実際に働くオフィスを見学できたり、それ以外の様々なメリットを教えてくれたりしてくれるところもあるようです。

ただ、これはそれぞれの企業ごとに違いがありますので、どのようなスタイルになっても対応できるようにしておきましょう。顔合わせのときは、いくつか注意が必要です。

服装はスーツが多いでしょう。

オフィスカジュアルの会社でも、スーツ、あるいはジャケットなどが望ましいとされています。

明らかにカジュアルな服装はおすすめできません。

また、あなたのキャリアを簡単に紹介できるように、自分の中で簡単な履歴を紹介できるようにしておくと良いでしょう。

自分の売りになるポイントや職歴の内容、パソコンスキルなどを棚卸しし、こういう会社で働いてきましたと伝えることができるようにするのです。

こうすると、面談での自己紹介のときに役立ちます。

最後に、この顔合わせで合否が決まることはほとんどありません。

というのも、派遣の法律で派遣先企業が派遣社員を面接したり選考したりすることは法律で禁止されているためです。

ただし、明らかに態度が非常識だったり、スキルがミスマッチだったりした場合、不合格になる可能性はあります。

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