昇進がなかなか望めない場合、ほかの企業への転職を考える方も多いかと思います。そのとき、外資系企業への転職も視野に入れながら転職活動をすることで、昇進や年収アップを望める可能性が大きく広がります。それは、外資系企業への転職の場合、前職からのステップアップ、ポジションアップが基本だからです。今回は、ご自分のキャリアアップをしたいと考える方に向けて、外資系企業の転職の魅力やメリットについてご紹介していきます。

外資系企業の転職で昇進が望める理由とイメージ

外資系企業の転職の場合は基本的にステップアップやポジションアップをするのがメインになり、現職で昇進できずもやもやと気持ちを抱えている方にとてもおすすめです。

外資系企業内での昇進は、やや難しいとされており、昇進を望む場合は別の企業への転職に合わせて昇進するケースがとても多いのです。

実際に筆者の知人である外資系企業に勤めて5年近くになる女性は、なかなか昇進ができずに悩んでいました。しかし意を決して転職活動をした結果、スタッフレベルからマネージャー職に就くことができ、思い切ってチャレンジしてみてよかったと話していました。

そんな外資系企業について、みなさんはどのようなイメージをお持ちでしょうか? 多くの方々が抱くイメージをまとめてみました。

【外資系企業のイメージ】

・英語が公用語

・給与が高く、残業が少ない

・休暇などが国内企業に比べて取りやすい

・成果主義


外資系企業は成果主義で、終身雇用という概念はない、と考えられています。転職がキャリアアップの機会と捉えられていることもあり、外資系企業の場合は、日本で美徳とされる長年同じ会社に勤務することがよく思われないというから驚きです。

外資系企業と国内企業の考え方の違いについて

外資系企業では「個人」を重んじ、国内企業は「集団や組織」を重んじるといわれ、仕事に対する考え方が大きく異なります。

特に外資系企業では個人のスキルや能力を大切にするため、適材適所に人事配置することをとても大切にしています。そのため職種採用を積極的に行い、専門的な知識やスキルのある人材を高く評価しているのです。

そして、誰がどこまで仕事を行うのかといった役割分担を明確にすることで、効率よく業務に従事できるような仕組みがつくられているため、とても仕事がしやすい環境だと感じる方も多いようです。

外資系企業の転職で得られる大きなメリット

・年収アップ

基本的には外資系企業への転職はステップアップとなるので年収アップが伴うことが多くなります。

外資系企業の年収は国内企業よりも1〜2割ほど高いといわれています。その理由として、個人の成果が年収や評価に直接的に反映されるという点が挙げられます。入社してから短期間で責任のあるポジションを任され、昇進や年収アップが実現できるため、ご自分のスキルに自信がある方にはチャレンジしがいのある環境かもしれません。しかし、デメリットとして結果を出せなかった場合には年収がダウンしてしまうことも考えられますのでご注意ください。また、多額の退職金がないことも、給与が高い理由のひとつです。

・キャリアアップ

能力主義のため、年齢や性別に関係なく公平にキャリアアップの道が用意されていることも魅力のひとつです。実力主義のため、キャリアがあまりない人でも能力次第で重要なポストに就くこともできるのです。また外資系企業の女性管理職の占める割合は国内企業に比べてとても多いのが特徴です。そのほかにも優秀な人たちと一緒に仕事をすることができたり、海外勤務や留学できるチャンスもあったりするなど、ご自分の仕事スキルアップにつながる機会もあることでしょう。

・有給休暇が多い

外資系企業というと忙しく激務であるイメージをお持ちの方も多いのではないでしょうか?

多くの外資系企業の特徴として、働くときと休むときのメリハリがはっきりしています。休むときはしっかりと休み、限られた時間のなかでベストなパフォーマンスをすることが高評価につながるのです。反対に有給休暇を取得しない、勤務時間内に仕事を終わらせない、といった姿勢には「仕事ができない人」というマイナスの評価がついてしまうこともあるのです。

外資系企業では、有給休暇をすべて消化することも大前提としている企業が多く、有給休暇の取得率が非常に高いことでも知られています。そのためワークライフバランスを重視したいとお考えの方にも外資系企業への転職がおすすめです。

キャリアアップをめざし外資系企業に転職を

外資系での転職は基本的にはステップアップを目的に行い、そのメリットにはかなり大きなものがあります。いままでお話ししてきた内容は外資系企業によく見られる特徴ですので、転職をお考えの企業の制度を事前に把握し、ご自分の仕事観に合うところを見つけることが成功のカギとなることでしょう。もし、現状のキャリアに不満がある場合は、昇進を狙って転職にチャレンジしてみるのもよいのではないでしょうか?

Summary

昇進がなかなか望めない場合、ほかの企業への転職を考える方も多いかと思います。そのとき、外資系企業への転職も視野に入れながら転職活動をすることで、昇進や年収アップを望める可能性が大きく広がります。

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